「レオ 床屋へいく」
★★★☆☆
レオ君の髪がぼっさぼさになってしまったので、早く床屋さんへ連れていってあげるボードゲームです。
協力ゲームとなっていて、プレイヤーみんなでゴールのお猿さんの所へいきます。
道中には沢山の誘惑があり、その誘惑によって時間が過ぎていってしまいます。
夜の8時までの12時間の間に連れていってあげてください。
ゲームは5日間の間にクリアを目指し、手番ではカードを出して、その分レオ君を進めて行きます。
止まった所でタイルをめくり、そこに描かれた誘惑(お友達やメスのライオンなど)があり、時間が過ぎてしまいます。
けれど次の日になったらタイルは全部裏返されるので記憶が必要。
もしタイルに止まった時に、出したカードと同じ色だと時間が過ぎずに誘惑に勝った意味で時間が過ぎません。ですので、記憶ゲームとなっているのがメインのプレイ感です。
子供も大人もワイワイとみんなで楽しみながら遊ぶことができます。
記憶が物言うゲームとなっていますが、みんなで協力して遊んで欲しいです。
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