『ツァール』ツァール・ツァラ・トット

★★★★☆

 

「ツァール」

★★★★☆

 

ギプフシリーズ第2弾。アブストラクトゲーム。

ボドゲの名前がなんじゃら?という感じですが、コマの名前を示しています。

二重丸がツァール、丸がツァラ、何もないのがトット。

はい!復唱してみましょう。

ツァール! ツァラ! トット!

 

はい。。。

 

その3つのコマを使って、遊ぶアブストラクトゲーム。2人専用です。

手番では、2つのアクションがあります。

直線上の相手のコマを取る。もしくは、自分のコマを重ねる。

コマを重ねると強化できます。

つまり、相手のコマを取るには種類を問わず、コマの高さで強さが変わるのみです。

では種類はどういうことか。

勝利条件が、相手の1種類を無くすと勝利になります。

ツァール、ツァラ、トットの3種類でそれぞれ枚数が異なるんですが、取られまいと重ねると、一番上の種類がカウントされます。つまり下の種類は関係なくなってしまうのです。すると、だんだんとコマが減ってきたりするので、あっけなく負けることも。

見た目に反して、結構シビアなゲーム。

アブストラクトでシンプルなゲーム感ですが、やはりじっくり考えて一手一手を楽しむボードゲームです。

さすがのギプフシリーズで、僕がシリーズの中で最も好きなデザインです。

あと名前もとても好きなんですよね。ツァール、ツァラ、トット。

単純ながらもコマの強さをうまく使いながら相手をジリジリと詰め寄っていく感じはさすがのギプフシリーズだと思います。

一手一手を楽しめるプレイ感なので、じっくりと考えたいプレイヤー向けのボードゲームだと思います。

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